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2024/03/04 20:00




皆さま、こんばんは(*^^*)

デザイナーの沼本真希です✨




最近、ヘアカラーをチェンジしました。

今までトレードマークのように

ハイトーンのブロンドを維持してきたのですが、

ここ最近全くしっくりこないことに気がつき、

少しダークトーンに変えたところです。




今まで自分に合ってきたものに突然違和感を覚えたり、

それになんとなく気づいているのに

対処法がわからないまま時が過ぎていく...

皆様もそんな時はないでしょうか?





ここ最近のある日の朝、鏡に映った自分の顔が

とにかく醜くて老けてて清潔感を感じられず、

急に猛烈に感じた見た目へのこの違和感を

なんとかしたい!! と思い、

まずはヘアカラーを変えようと考えました。




長年私のヘアカラーをお任せしている

カラーリストさんに

ブロンドをやめる経緯を話したら、

パーソナルカラーの話になったのです。




ここ数年で世の中に浸透しているカラー診断。

まずはイエローベースが似合う人と

ブルーベースが似合う人

(俗に言うイエベ、ブルベというもの)に大きく分かれ、

その中で春・夏・秋・冬の

4つのカテゴリーに分けられて

どういったカラーが自分に似合うのかを

見分ける診断です。





「思いっきり春だよね。」

私「あたい?」

「そう、あなた。」

私「思いっきりそうなんだよねえ。」
 「でもね、ここ最近ウィンターも
  入ってきた気がする。」

「それね、正解。」
「性格で顔立ちって変わってくるからね。」
「真希ちゃんは性格がかなり意思強めだから、
 そういうの顔に出るもん。」
「似合うカラーが変わってくるのは当たり前。」





私の中で、かなり腑に落ちた会話だったのです。

加齢による顔の変化も、

内面による顔の変化も当然で、

似合うものが変わるのは

当たり前のように起こりえること。

大事なのは、その変化に気づいた時に

思い切ってチェンジすること。

だと思うのです。





今の時代はとっても便利で、

カラー診断の他にも骨格診断や顔タイプ診断など、

トータルで自分に似合うものを探せるツールが

たくさん存在しています。




それらを参考に、

自分に似合うものを探すこともできるし、

または自分の好きなものをメイクやスタイリング、

ボディメイクなどで似合わせることもできます。




いずれにしても、より魅力的な自分でいるためには

似合うものを見つけることが大事ですし、

もっと大事なのは、似合うものが変わった時に

その変化に気づいて対処することだと思います。



そう考えると、似合うもの探しの旅は

生きている間中ずうっと続くんだなあと、

しみじみ思いました。





旅は道連れ、せっかくなら、

皆様ともそんな似合うもの探しの旅を

ご一緒に楽しめたら幸いです(*^^*)




MAKI NUMOTOのアクセサリーが、

皆様の旅のお供に、旅するきっかけになれたら

嬉しく思います✨

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